
あなたはこのような悩みを抱えていませんか?
この記事ではそのようなお悩みを解消していきます。
結論としては「知識だけを身につけて、実行に移していないから」です
今の日本において、飢え死になどで死ぬことはほぼ無いと言っていいほどに良い時代になりました。さらに少し前までの時代、昭和や平成の前半であれば属している集団に自分の価値観を合わせる必要性がありました。
ですが、時代は令和です。時代に合わせて社会も「あなたらしい生き方」に文句を言わないようになりました。特別な理由がない限り、自分の生き方は自分で決めることができます。
よって、あとはあなたが成功を掴むだけになります。ですが、それが上手くいかないのは何故なのでしょうか?
その答えはあなたが勉強しかしていないからです。勉強だけをして、行動を起こしていないのです。
なぜ勉強だけしていても幸せになれないのでしょうか?それは行動を起こさなければ意味がないからです。
すべての物事には「何かしらの理由」があって起こっています。「あらかじめ予想できていた事」と「想定外の出来事」のいずれかであっても、物事には必ず理由があります。
その中でも、想定外の出来事に対して多くの人は苦手意識を持っています。想定外の出来事と言うのは自分が予想していなかっただけに「こうなるはずではなかった」という考えが出てきてしまい、ネガティブな気持ちになってしまいます。
想定外の出来事に対して解決に励んでいる間は幸せから遠ざかるばかりで、先の見えない恐怖感に頭を悩ませることでしょう。
その状況下で大切なのは自分の知らないことを学ぶ機会を手に入れたと思うことです。
今まで知らなかったことを体験できる喜びこそ幸せへと近づくチャンスなのです。
私の体験になりますが2ヶ月ほど前にあるショッキングな出来事で胃が痛くなるほどの辛い思いを経験をしました。
その時、斎藤一人さんの本に綴られていた内容を思い出しました。
本には
と記されていました。それを実際に行ってみると、本当に落ち着くことができるようになりました。
もう1つの例として、あなたの周りや知人に「将来、私(俺)は起業して成功してみせる!」と豪語している人はいませんか?そして実際にその人たちの中に本当に起業している人はいますか?
「将来、成功してみせる!」と豪語する人の多くは起業しないで終わることが多いです。その理由の多くが「今は勉強期間だから」「経営に必要な知識を学んでいるから、そのうち起業する」と語られることが多いです。
仮に勉強や知識を得ていたとしても、実際に起業をする人は少数です。多くの人はただのノウハウコレクターになって終わってしまうことになり、起業の先にある成功からほど遠くなってしまいます。
知識は「目的や目標を達成させるための手段の1つ」であり、「その知識を使って実際に行動を起こすかどうかはやっぱり自分次第」ということになりますよね。
ここまで内容を踏まえると「じゃあ、予測できていなかった事が起きた時にはどう対処すればいいの?」と疑問に思いますよね?
あなたは実際の対処を行うよりも先にしなければならないことがあります。次の3ステップです。
1:冷静になること
2:自分の力だけで解決できるかを考える
3:環境の変化を楽しむ
この3つを心構えとして持っているだけで、少なくても気持ちがネガティブな方向へ進むことはありません。さらに言うと、一度でもポジティブな気持ちになるだけで思考錯誤を楽しめるマインドになります。そのマインドが結果として幸せを導くことになります。
もし、あなたが幸せになりたいのであれば知識を身に付けるだけにならず、行動に移していきましょう。それを繰り返しているうちに幸せは必ず手に入るようになります。